こんにちは！
a yell 婚活カウンセラーのあっこです?
わたしのブログでは、婚活をお考え中の皆さんが気になる婚活情報や a yell のおすすめポイントを中心にお話していきます❣
本日のテーマは”同棲生活の金銭面”についてです。
自分以外の生活に必要なお金だったり、同棲生活してお得になったことだったりは少し聞きづらいですよね。でもとても大切なお話。
今日は前回更新した「同棲生活初めて良かった事5つ」の記事を掘り下げて紹介していきます。良かったら前回の記事も覗いてみてください?
今日の流れ
結論からお話すると、一人暮らしより二人暮らしの方が費用を抑えられることが分かっています?総務省が2021年に行った「家計調査」を見てみましょう。
一人暮らし男性の平均消費支出：158,045円
一人暮らし女性の平均消費支出：147,268円
二人以上で暮らしている世帯の消費支出：280,797円
（参考：「総務省家計調査2021年4~6月期」）
このような結果になりました❣
「あれ？意外と変わってないように見える…」と感じられますが、二人以上で暮らしている世帯というのは平均約3人ですので、一人当たりの生活費は93,599円ということになります。かなりお金を節約できますよね✨
そしてここからは詳しく同棲生活に必要なお金を紐解いていきます?
１．同棲生活を始めるのに必要な初期費用
同棲生活を始めるための初期費用は一般的に家賃の6～7ヵ月分が必要だと言われています。長崎での二人暮らしと仮定して、必要なお金を見ていきましょう！
賃貸住宅の初期費用（家賃6万円のケース）
・敷金・礼金 12万円
・仲介手数料 6万円
・次月の家賃 6万円
・当月の家賃 6万円
・火災保険料や鍵交換費用など 6万円
・合計 36万円
家賃や敷金礼金が不動産会社によって違いますので、一概には言えませんが40万円ほどが必要になってきます。引っ越し費用なども必要になっていきますので、敷金礼金ゼロの物件や火災保険料を見直して初期費用を抑えていきましょう❣
（参考：スムース「同棲の初期費用はいくら？二人暮らしをはじめるのに必要な費用は？」）
２．同棲生活で必要なお金
引っ越しが落ち着いたらいよいよ二人暮らしが始まります。次は毎日生活していくうえで必要なお金を見ていきましょう?
・食料費
・家賃
・水道光熱費
・家具・家事用品
・被服及び履物
・保険医療
・交通・通信
・教育娯楽
・その他
およその内訳はこのようになります。冒頭でお話しした一人当たりの生活費は93,599円でしたので、二人分の187,198円でやりくりをしていくことになります。しっかりと二人で話し合って決めていきましょう☝?
３．まとめ
いかがでしたでしょうか。二人で暮らしていく上で大切なお金の話をさせていただきました。初期費用は少し必要になりますが、二人で暮らせば生活費はかなり抑えられることが分かりました。早く始めれば早く始めるほど出費を抑えらそうです?
しかし一番大切なのは二人でしっかりと話し合うこと。一人一人の生活パターンは違いますよね。だからこそ、家事はどの程度やるのか、寝る時間は何時くらいなのか、もちろん好きな食べ物のお話まで…?
同棲を始めるまでにどんなに些細な事でも話し合って、楽しい二人暮らしにしましょう❢
今日のお話はここまでになります。婚活アドバイザーのあっこでした?
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